ギリシャを知る

ギリシャを知る

ここでは、ギリシャについてぜひ知っていただきたい場所などをご紹介していきます。

聖山アトス

アトス山はキリスト教正教の聖地の1つで、入山が許されているのは男性だけ、つまり女人禁制です。
現在は20の修道院があり、そこで約3000人の修道士が日々修行をし、生活しています。
彼らは俗世間と縁を切り、家族や友人たちとも離れてアトス山に籠り修行を続けて一生を過ごすのです。 現在、修道士のうち40-45%が世界各地からやって来た外国人で、最近では日本人もいるそうです。
もっとも修道士になるのはそう簡単ではなく、私有財産を放棄し、まずは見習いとして4-5年修行を積み、その後、認められれば晴れて修道士になれます。 日常生活はといえば、毎朝午前3時起床、祈りから始まり、労働と祈りを繰り返し、日暮れとともに一日は終わりますが祈りは深夜まで続きます。
自給自足生活なので修道士たちはアトス山の自治はもちろん、畑仕事や家畜の世話、ものづくり、料理、観光客の世話係などすべて自分たちで賄っています。
そしてなんとアトス山には電気が通っていません。
過酷な環境の中、修道士たちは日夜祈り続け、自然の中で働いて生涯を終えるとアトス山に埋葬されます。
アトス山では一般人(但し男性のみ)の日帰りまたは1〜2泊の短期滞在を受け入れていて、訪問した人はこの山での日常や修道院での生活を体験できますが事前に入山許可証を取得する必要があります。
男性の皆さん、男性だけの特権なので一度訪問してはいかがでしょう。

ベナキ博物館

ベナキ博物館アテネに行くならアクロポリス博物館とアテネ国立考古学博物館にぜひ足を運んでみてください。余裕があれば、ベナキ博物館がおすすめです。さまざまな時代の美術品は個人のコレクションで、優美な白い建物は個人の邸宅を使っています。

エレウシス遺跡

エレウシスは、ギリシャ神話の豊穣の女神デメテルゆかりの地です。デメテルは娘のペルセポネを冥府の神ハデスにさらわれ、悲しみのあまり放浪していました。エレウシスの泉(井戸)でひとやすみしていると、エレウシスの王と王女たちがデメテルとは知らずに彼女を親切に迎え入れたのです。この後の展開はギリシャ神話でどうぞ。ギリシャ神話を知ると遺跡めぐりがより楽しくなります。
エレウシスというのは古代ギリシャ語で、現代ギリシャ語ではエレフシーナといいます。

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